ラベル フライフィッシング/テンカラ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル フライフィッシング/テンカラ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年9月16日月曜日

秋の釣り、応援します。(2024.9.16)

 秋の日差しに変わりました。気温と湿度が高くても、確実に秋の気配が濃くなって来ました。栃木・群馬の雨雲が北上してこないので、天気予報はここのところ3週続けて大ハズレ。大ハズレでも県境の山々は一緒なので、川に水量はきちんとあるという好条件。出来る限り水が少ない川は遠慮しておきましょう。予報ハズレの日が続いて、まとまった雨はやっと9/15(日)の午後から降りました。田畑は問題ないようだけれど、良かった、良かった。これで一歩秋が近づいた。
 秋の釣りの準備は出来ていますか? 何度かお伝えしてきましたが、夏までのまだだと釣果は期待できません。ちゃんと観察して、しっかり対応する。基本を忘れてはいけません。フライショップのお手伝いで川に行きましたが、水の中は秋でした。午前中の日差しに秋風そよそよ、水は十分、虫は目立たないものの期待は膨らみます。尺上がなかなか釣れない今シーズンですが、9/5あたりを境にして、尺物が姿を見せ始めました。若干の水温低下もあり、いよいよペアリング前の喰いでしょうか。9/6、9/8、9/10、9/14とポンポンとゲストに嬉しい悲鳴です。
 9月最初の3連休は釣り人少なく、釣り場探しには苦労なし。数が釣れたり、尺イワナが釣れたり、釣り納めには最高でした。チェックアウト時には「また来年」という挨拶が多くなり、とっても良い笑顔を頂いています。「もう1回来ます」というゲストもいます、いつもありがとうございます。9月後半の3連休は反動で釣り人が多そうです。当宿も9/21泊、9/22泊はちょいちょいご予約を頂戴しています。禁漁が近づくとあまり曜日は関係なくなりますが、やはり泊りで釣りはゆっくりできます。フライ・テンカラの話が出来るのは当宿だけ。禁漁ラストウイークは定額で地酒飲み放題になります。これもお決まりの恩返し、大放出です。
 お気軽にお問合せ下さい。皆様のお越しをお待ちしています。



やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/home
YouTubeやまゆきチャンネルは、https://www.youtube.com/channel/UCe_0tqknmHuXev7_ul2OvvQ

2024年9月5日木曜日

エメラルドにイワナ。(2024.9.5)

  今朝(9/5)の気温が15℃まで下がり、初秋の奥会津がやって来ました。日中は25℃前後まで気温が上昇する事もありますが、暗くなってくる夕刻には22℃くらい、19:00には暗くなります。釣りは秋の釣りに移ります。秋のドライの釣りには、面倒くさがらずにちゃんと対応していきましょう。5月6月と同じシステムや同じ毛鉤で釣りしていては、釣れなくなるのは当然です。別にそれでも良いという人は、季節を感じ、楽しめますが、「釣れない、ぜんぜん釣れない」とボヤく人は、対応しましょうね!
 台風10号の影響で、関東首都圏の天候が荒れてしまい、思いがけない夏休みが出来た。こちらはまったくの好影響で釣りには好条件となったが、さすがに都市部のパパは釣りにお出掛けとはいかず、自宅待機でもしもの事態に備えていたのか。たぶん、そうだね。計4日間のお休みが降ってわいたので、1日目を地酒仕入れと焼肉で暑気払い、2日目を休養と館内消毒、3日目を今シーズン初の1日中のんびり釣り、4日目を地元野菜の仕入れとおまけで釣り、という内容で過ごした。釣りの一コマは、エメラルドの滝で釣れたイワナに決定。ここでは5匹のイワナに会えた。
 「沼る」という言葉が出来たが、奥会津の釣りは奥が深い。まさに「ハマる」。自分は3~5匹くらい釣れる釣りがちょうどいいが、1匹で満足する事もごく稀にある。その1匹がこの日の最後の1匹だったので、なんともドラマティックで感動も大きい。自分らしくもないが、もうこれだけで良い。9月の釣りでも、楽しめる自分がそこにいた。



やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/home
YouTubeやまゆきチャンネルは、https://www.youtube.com/channel/UCe_0tqknmHuXev7_ul2OvvQ

2024年8月29日木曜日

秋近し。(2024.8.29)

 ドングリが強い風で落とされている。初秋の風景の1つで、落ちるドングリの実があったり、咲くソバの花があったり、季節の移り変わりを感じさせてくれる。奥会津とは、実に美しく、日本らしい土地だ。”日本の原風景”と呼ばれるが、日本の原風景とは田舎の事だったのか、いや、かつての日本は農業国だから、どこでも今でいう田舎のような風景が普通だったんだろう。
 お盆を過ぎて、いつの間にか「秋雨前線」という言葉を聞くようになった。先週末は直前で雨を嫌がったキャンセルが1組出てしまい残念だったが、終わってみれば先週末は雨は関係なかった。天気予報も釣り人自分自身で取捨選択する時代になって、雨雲レーダーに踊らされて直近の状況に目が行ってしまうようだ。群馬・栃木の雷雲が北上すると予想した雨予報だったので、北上しなければ気まぐれな雷雨しか降らない。その雷雲は台風10号の刺激を受け始めても、まだ北上してこない。のろのろ台風10号は当初の予報よりも5日分遅くなって、今週末も釣りは問題なさそう。今週末は誰一人としてキャンセルの連絡が入ってこないのも、うなずける。”台風の前後は釣れる、しかもデカいのが釣れる”という釣り人伝説も、頭の中にあるはず。
 釣りは秋の釣りに変わっていく。秋の釣りは、どちらかと言うと釣れない釣りの方が多いかな。当たりはずれが多いのも特徴。それでも秋の風景感と空気感は素晴らしい。今年の9月は3連休が2回。近年の当宿は週末よりも平日の方が混むので、「平日だから予約は問題ないだろう」とゆっくり構えない方が良いですよ。コロナ後も予約数の制限は5組までで継続中です。仕入れで休館の日も必ずあります。問い合わせはお早めにお願いします。



やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/home
YouTubeやまゆきチャンネルは、https://www.youtube.com/channel/UCe_0tqknmHuXev7_ul2OvvQ

2024年8月21日水曜日

雷雨と秋ヤマメ。(2024.8.21)

  台風7号が秋風を連れてきた。気温は26℃くらいで、朝は18℃。今年の夏の特徴である湿度は少しづつ減って、過ごしやすくなってきた。ゲストも口々に「別世界」だと、誉め言葉を連発。ついには「朝は寒かった」と言い出す人も。これはちょっと感覚が?
 今年も家庭の事情で宿はお盆休みにした。休養とリフレッシュ、時間を気にせずのんびり食事、とっても良いものだ。そして釣りも、外は暑いけれども何度か出掛けてみた。膝の具合は95%回復から変わらずの足踏み状態。釣りには支障なく、かえって急ぐような釣り方はしなくなった。川を良~く見るようにもなり、こんなに魚がいたのかと再発見したり、怪我の功名もあるのね。
 発雷確率はほぼ100%の日々が数日続き、その数日の中で雷様と一緒に時間を過ごした。どちらかと言うと雨具は着ない方なので、今シーズン2度目のパンツまでびっしょり、を通り越して、ウエーダーのつま先までタプタプ。帰り道は良いお天気に戻り、笑うしかない。最後のヤマメがいわゆる秋ヤマメ、帰って土産話が1つできた。土産話よりも、早く脱いで洗濯機だったが、季節を感じる日になった。
 奥会津の秋は予想外に早く来るのか。それともヤマメの早とちりか。連日の雷雨で川の水が冷え、生き物の本能に語りかけたか。森のドングリはふくらんで、間違いなく秋は近づいている。親子クマの季節でもある。ドングリとヤマグリは大好物だから、これからは周りを良く見て歩こう。共存だからね。



やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/home

2024年8月15日木曜日

頑張った人は救われた、の巻。(2024.8.15)

  7月にフライフィッシングをスタートして、8月上旬に自然の渓流へ。この思い立ったらやってみるという行動が、次のステップにつながりますね。渓流は初めて、イワナも初めて、ウエーダーはまだない。キャンスティングは、ほぼできない。しかし、そこは、フライフィッシングショップなごみの渓流体験ツアー、内容が違います。2日間でアタリは出るものの釣れず、現地解散の居残り自主トレで初イワナ、これで堂々と次のステップへ上がります。人生最初のイワナが鱒沢川のイワナとはうらやましい。
 キャスティングの基本的な原理を理解できれば、だからこうなる、なんでこうなった、そんな素朴な疑問が解決へと向かい始めます。前向きで、積極性があるゲストは、次のステップは早いでしょう。ドライフライの釣りは、だいたいの事は原因と結果が結びつきます。すっきり進んでいけるし、観察力を身に着ければ、自分で歩んでいける。壁に当たったら、ショップがあるし、答えを導き出すためのヒントはもらえるはず。急がず、マイペースで行こう。周りは関係ない。
 8月のお盆が過ぎて、あと2週間で季節の変わり目に入ります。イケイケの夏の釣りはいつしかデリケートな秋の釣りへ。こりゃ困った、また秋は釣れないぞ。そうじゃない、秋に対応した釣りをしましょう。ちゃんと対応すれば、ある程度は反応が返ってくるもの。何もせずに梅雨や初夏の釣りのままだと、釣れないのは当たり前。秋の釣りは、秋のスタイルで。



やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/home


2024年8月4日日曜日

コンドルクイル大人買い。(2024.8.4)

  巡り巡って、ドライフライのボディ材がコンドルになった。誰しもがいろんなマテリアルを試していると思うが、張りと強さと長さは掛け替えのない長所。カラーはナチュラルとイエローで十分な年齢になったし、どうせならしばらく不自由しないように1本持っておこうって。
ランクはAAA、これも”どうせなら”って言う事での最高ランク。お値段は片手ぐらい。
 体長2~3mmのブユの縞々模様を再現するのに、リバーランドの木村さんに「コンドルが一番良いよ」と教わった。ここ奥会津ではブユは雪解けの4月中旬頃から発生し、そのままシーズンを通して飛んでいる。里川のミッジのような存在であり、時にはハッチザマッチにもなっている。というわけで、どちらかと言うと脇役だったマテリアルがこれからは主役に抜擢、いや復活です。
 用途の汎用性は多くはなく、ドライフライなのであくまでもボディ材の域を出ない。張りと強さは秀逸で、イワナの歯で切れた事は記憶にない。長さは5cmはあるので、巻きやすい。残念なのは、ハゲワシに代わってから幅が狭くなったことか。そんな時は2本巻きで丁度良く、ボリューム感も悪くない。
 さっそく何センチかずつにカットして、準備完了。乱れたタイイングの机の上には必ずいる。次はイエローを仕入れておきたい。マテリアルメーカーごとで色の違いや幅の差はあるが、どうせ2択か3択なので、こちらのわがままは言える立場にない。同じく、”どうせ”なのでAAAになる。いいんだ、これで。



やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/home

2024年8月2日金曜日

赤いイワナ。(2024.8.2)

  ウエットな雰囲気のある場所で、大きなイワナが釣れた。ナメ床は黄色みがかっていて、熱帯雨林のような河畔林に囲まれていても、気温は25℃くらい。堰堤の下で釣れたのであまり嬉しくはないが、膝の怪我から抜け出せそうな感じになってきたので、体調は良好、足取りも軽く、歩く事ができた。これは自分にとっては朗報。春先の”リハビリ”と言っていた過剰な川歩きは、かえって体に負担だった。バカだね。
 おっかなびっくりのアタリは、しっかりとフライをくわえ、口の中の奥に掛かっていた。真下から突き上げるような食べ方は、怖いけれども食べようか止めておこうか、悩んだ末の結果か。残念だけれども、釣られちゃったね。堰堤下の岩肌は赤みが入っていて、魚体も少々赤い。立派なイワナで良かった。歯も痛かった。
 なかなか雨が降るタイミングに合わせて、釣りには行けないもの。うまく濁る2歩手前くらいで釣りが出来れば、だいたいの結果は良い方に傾く。大きなイワナが水面近くに浮いているといった、思ってもいない状況に出くわし、ご褒美がもらえる。そもそも雨を嫌がる人は、そのチャンスすら巡り合わない。どちらを選ぼうか。そうじゃない、その時々に合わせて釣りを楽しむ、これがフィッシングライフか。



やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/home


2024年7月10日水曜日

自分の距離と守備範囲。(2024.7.9)

 フライラインを出し過ぎるとうまく飛ばないし、出さないとロッドはたまわない。どっちもよろしくないし、困ったものだ。ラインを出して、ロッドがしなって、自分なりにこれなら飛んでいくな~ていう距離が、とりあえずの自分で扱える長さ。しばしば絡むティペットも少し絡まなくなって、リズムが出てきた。狙ったところにさっきまでよりは近くに落ちる。よし、よし、ってね。
 フライフィッシングは最初はうまくいかない事ばかり。簡単なら専門店は必要ないし、道具だって安いはず。同時作業が多い釣りだからこそ、簡単にいかないからこそ面白い。足元が動かなかったゲストは次第に狙ったところに対して自分なりの立ち位置が取れてきた。こちらの紳士、集中力は素晴らしく、伝えた事の理解も早い。何より時間を楽しむ事が出来る。伸びしろは年齢に関係なし。立ち位置を考えるようになってきたら、渓魚との出会いは自然と増えちゃいますね。
 半分まで水に浸かる事1回、唯一のアタリも1回、釣れたイワナも1尾。サイズは15cmないくらいでも、安堵感MAX。フッキングした時にバレないように「少し後ろに下がりながら~~~」と言ったら、ちゃんと下がった。goodです。前夜に飲みながら同学年と知り、応援しないわけがない。美味しい地酒の差し入れもありがとうございます。




やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/home
YouTubeやまゆきチャンネルは、https://www.youtube.com/channel/UCe_0tqknmHuXev7_ul2OvvQ

2024年7月7日日曜日

実戦テンカラ教室、無事終了。(2024.7.7)

  テンカラ釣りを始めた初級者から、各地へ釣に行くようになった中級者を対象にした実戦教室は、今年で4年目を迎えました。2日間しっかりと時間を取り、3種類の渓相で学べる、まさにこれからアクティブにテンカラを楽しもうとする釣り人にはぴったりの教室です。お天気は良く初日は25~6℃くらい、2日目は天気良過ぎで28℃くらい、初日の夜に15mmほどの雨があり、川の状況は良い方でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 今回のようなまったく自然の渓流での釣り体験を積み重ね、自分自身で対応力を付けて行ってもらいたいと思います。ハヤ、ウグイ、ヤマメ、イワナ4目の顔を見れましたが、レッスンにはハヤ・ウグイだって良い対象魚になります。自身のキャスティングの感覚を再確認しながら、ぎこちない動きもいつの間にかスムーズに。少しずつ成果が見えたと思ったら、予想以上のステップアップでした。
 今年の渓流釣りシーズンも半分まで来ました。教室を良いきっかけにして、お忙しい中でもテンカラに親しんで下さい。事故、怪我なく、自分のペースで、エンジョイ・テンカラです。



やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/home
YouTubeやまゆきチャンネルは、https://www.youtube.com/channel/UCe_0tqknmHuXev7_ul2OvvQ

2024年6月30日日曜日

前半まとめ、梅雨入り。(2024.6.30)

  2024シーズンの渓流釣りは、やや静かな賑わいで終始しています。ただ1つのエリア、SNS広告を出した檜枝岐村漁協だけが5月からガヤガヤと釣り人でごった返し。平日でも異常なほどの釣り人だったらしいです。当宿のゲストは檜枝岐へ行くのは早くても5月の20日過ぎ位からなので何の問題もないですが、場荒れした雰囲気は楽しめたそうです。ごった返しから1ヵ月半が経ち、ようやくいつもの釣り場に戻ったとの事、おめでとうございます。これで当宿もゲストに檜枝岐釣行をお勧めできます。
 さて、2024のベストシーズンはちょっと変わっています。釣り人の量は少ないですがそれはさておき、やや苦戦している人も多いのではないでしょうか。そのほとんどの原因は5月連休過ぎにあった降雪と霜による変化ですが、気が付いている人はどれだけいるのか、そこは観察力が試されるわけです。霜焼けで若葉と新芽とそこに付いていた虫がほぼ姿を消してしまい、結果として現在でも毛虫類が極端に少なく、陸生のエサが通常の半分以下、これが答えです。オタマジャクシ、カエル、ヘビが6月中旬から見掛けるようになり、食物連鎖のある生き物たちは半月分季節から遅れているようです。
 暑いですか?、雨が無くて水量が少ないですか?、そんなこと、もう何年も続いていますから、これからも変わらないんですよ。嘆いている人はずっと嘆いていればいいでしょう。大切なのは、観察したら対応する事、これが毛鉤釣りの小難しくもあり面白くもあり、おしゃべりも盛り上がる。最高です。エリアの選択、川選び、区間選び、システム対応、毛鉤選択などなど頭を悩ましながらもみんな頑張るって事ですが、地球的な気候の変化は絶対に選べませんし避けて通れません。しかしながら奥会津のエリアを選んだ人ならば、幾つかの問題は選んだ段階で解決できています。なんて素晴らしい釣り場なんだ。
 良い5月末からイワナが釣れ出しています。これは通常運転ですが、尺上は例年よりも少ないですね。自分も1ヵ月半のひざ靱帯の休養から明けて、再スタートで6月中旬から川を歩いていますが、尺上イワナは1尾でした。8~9寸イワナは必ずと言っていいほど混ざるので、ゲストの釣果の心配はしていませんが、やはりインパクトとなると大物でしょう。6月初旬にご夫婦の奥さんに釣れた尺イワナはお祝いでした。旦那さんの方はまだしばらくは修行中です。今シーズンの最大は37cm、1つ壁を抜けましたね。自分の最高記録と一緒です。
 メーカー取材が終わり、南東北地方も梅雨入りしました。段々と梅雨のような曇り空の日が増えてきました。今シーズンも訳あって休館が増えますが、よろしくお願い致します。



やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/home
YouTubeやまゆきチャンネルは、https://www.youtube.com/channel/UCe_0tqknmHuXev7_ul2OvvQ

2024年6月8日土曜日

◎タイイング資料、魅惑のシャクガ。(2024.6.8)

  自分のフライフィッシングは、出来るだけ太いティペットで、出来るだけ大きい毛鉤で、出来るだけおおらかに、季節感を感じながら川を歩く事にある。もういい歳なので、はっきりと言い切れる。それは1つの土地に暮らしているからであり、しかも20回以上の春と梅雨と夏と秋を体験して、緊張感や焦りはどこかに行ってしまったから。ティペットは5X、毛鉤は#10、これがお決まりのスタートで、夏や秋には時々#8になったり、#12になったり。でも、ティペットは5Xのまま。
 いくらか話は逸れたが、その#10の毛鉤はもう長いことヘアウイングダンと、パラシュートの2パターンに集約されている。ヘアウイングダンはレトロかつ超ベタな毛鉤だが、メイフライのスタンダードなダンパターンでありながらもカディスの要素を多分に持つという、なんと重宝してしまうパターンなんだろう。では#10の虫がいるのか?、#10のメイフライがいるのか?、#10のカディスがいるのか?、しかもシーズンを通して目にするのか?、そこが問題だ。移住してからしばらくは#12で釣りをしていたが、ある日曜の15時頃のホームリバーで、大きなカディスっぽい虫がハラハラヒラヒラしている事に目が行った。ずっと前から何度も何度も目にはしていたが、水面の50cmほど上をハラハラヒラヒラ。時には巻き返しに落ちて水面に羽をペタペタと飛び立とうとしていた。捕食の場面をしかとは見ていないが、その数日後には自分の毛鉤が#12が#10へサイズアップ。その川で使える一番大きな毛鉤の誕生となった。一応は、マッチ・ザ・ハッチかな、と。


 皆さんもあるはず、「なんかデカいカディスが飛んでたなあ」「チョウみたいなやつも飛んでたなあ」ってね。それは、シャクガの仲間ですよ。昨シーズン(2023)にくたばりそうなやつを路上で捕獲して、図鑑をペラペラ、ネットを検索。やはりネットはその筋のお方たちがまとめてくれているので、大助かり。正体は、チョウ(蝶)じゃなくて、ガ(蛾)だった。簡単に言うと、シャクトリムシが成虫になったらシャクガになって、ハラハラヒラヒラだったなわけ。そして、シャクガは何十種類もいて、地域性も、色と形も、けっこう個性がある。でも釣り場で良く目にするのは、クリーム系の2~3cmくらいのシャクガだろう。解説を読むと、家に近くにも普通にいて、1年中いるとある。奥会津はさすがに雪国なので、雪解けでササや草が出てくる頃から雪の積もりだす頃までいる事になる。2023年は禁漁になってもシャクガの観察をしていたら、わさわさと言えるくらい家の周りにもいた。『昆虫エクスプローラ』さんのシャクガの頁で見て下さい。


 シャクガの色が色々でタイイングに困るが、ちょっとくすんだクリーム系か薄めのグレイ系で遠からずとしよう。テイルはないのでカディスパターンの方が良いかも知れない。しかし、水面を転がるというよりはどんくさくハラハラヒラヒラなので、水面にとどまってくれた方が良いかも知れない。もう、どっちでも良い、個人の好きな方で。ただし、ヘアは長めで乗せてね。で、量産したら、こうなる。そう言えば、イエローボディのヘアウイングダン#10で、春香クリスティーンさんも爆釣したっけ。



やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/home
YouTubeやまゆきチャンネルは、https://www.youtube.com/channel/UCe_0tqknmHuXev7_ul2OvvQ

2024年5月26日日曜日

里見スクール、ご参加御礼。(2024.5.26)

  新緑が日増しに濃くなっていく中、里見栄正氏を招いてのドライフライスクールを開催しました。お天気は5月らしい2日間で、田の代かき濁りはなく、おまけに釣り人が少ない週末でした。参加者にはフライ経験1年未満の方もおり、そこはさすがの里見マジック。みるみるうちにキャンスティングが変わっていきます。気付きいっぱいの2日間は、各自収穫の多い学びの時間となりました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございます。今回が単なる”点”で終わらぬように、継続してまたお会いできることを願っています。
 今回の参加者は、半分以上が50歳代という育ちざかり。大好きな趣味を持てた喜びが前向きになって現れていました。参加者の年齢幅は約25歳分ありましたが、1つの共通点で繋がれるのは嬉しい事です。まずは趣味を楽しんで、機会を増やしていただけたら幸いです。点から線に、季節の進みと一緒に、自然の中でマイペースで歩んで下さい。


やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/home
YouTubeやまゆきチャンネルは、https://www.youtube.com/channel/UCe_0tqknmHuXev7_ul2OvvQ

2024年5月9日木曜日

5/25~26開催の里見スクール、若干名募集中です。(2024.5.9)

 里見スクールにキャンセルが出ましたので、引き続き参加者を募集しています。今シーズンは季節の巡りが近年になく早く、もうすぐベストシーズンの到来となりそうです。すでに#12のドライフライに反応が良くなってきており、気温の安定とともに水温も安定していくでしょう。ちょうどスクールの前にはベストシーズンに入ります。
 コロナ明けとなり、スクールは2回目になります。定員も10名程度に拡大し、従来の形に戻りました。習いながら楽しみ、理解してステップアップ。スクールを上手に活用すれば、自己流10年分を1回のスクール参加でクリアしてしまいます。目の前の実演ですっきり解決し、プラスアルファのアドバイスで、釣りのライフワークは広がります。この機会にご検討下さい。
 お問合せ、お待ちしています。




やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/home
YouTubeやまゆきチャンネルは、https://www.youtube.com/channel/UCe_0tqknmHuXev7_ul2OvvQ

2024年4月24日水曜日

2024年7月開催、「吉田毛鉤実戦テンカラ教室」のお知らせ。(2024.4.24)


2024年の「吉田毛鉤実戦テンカラ教室」を開催する事が決まりました。
今年は7月上旬の開催となります。
教室内容の詳細と、参加者を募ることをお知らせします。
定員は当宿ならではの少人数制、内容重視、早めのお申し込みをお勧めします。
趣味の時間が充実してこそ、家庭も仕事も前向きになれるものです。
その時その時を、楽しみましょう。

夏の奥会津、ブナの森、ジンクリアな流れ、源流域の釣り、そして自分だけの時間。
参加者のテンカラライフに吉田毛鉤が優しくかつ刺激的なスパイスを加えてくれます。
実戦教室を効果的に活用すると、自己流で悩む時間を考えたら10倍早い上達が見込めます。
自分がテンカラに前向きになっている時にどんどん機会を増やし、ぐんぐん上達して、記憶に残るテンカラライフを楽しみましょう。


◎ビギナーに対しては、自然渓流デビューのための基礎知識とその方法。
 自然渓流で初めての1尾に出遭うための実戦アプローチなど。
◎経験者に対しては、自分なりのステップアップと釣り場での対応力。
 ポイントの読み方と毛鉤ローテーションなど。




■【7月開催教室2024年7/6(土)~7(日):吉田毛鉤実戦テンカラ教室7月】

内容 : テンカラキャスティングのワンポイントレッスン
     目の前で講師がデモンストレーションを交えながら、ゆっくりと確実に必要な事を伝えます。
     流れの読み方、ポイントの見方、自身でのランディングまで、大切に記憶して行って下さい。
     実戦レッスンでは2種類の渓流を歩く予定です。
     川の歩き方、距離感、流れを見る角度など、ポイント攻略の参考にしましょう。
     
講師 : 吉田毛鉤の吉田孝氏
日時 : 2024年7/6(土)~7(日)正午までの1日半コース、雨天であっても開催。
集合 : やまゆきかわゆきに当日の朝8:00時集合。
料金 : 1泊2食宿泊代及び講習費、18,500円税込み。
     ※初日の昼食は渓流沿いで取りますので、参加者各自で昼食をご用意の事。
     ※遊漁券代は各自負担、当宿で購入となります。
      日釣り券1100円、年券6500円。女性半額。
     ●初日土曜日の夕食時に飲み物代を会費制にした懇親会があります。
定員 : 計10人まで。
     ※コロナウイルス第5類移行となり、お1人でご参加の方は相部屋(男女別)となる場合があります。
受付 : 4/27(土)より参加受付開始、問合せは随時対応しています。


お問い合わせは、やまゆきかわゆき 0241-78-7262 ffhouse_yamayukiアットマークhotmail.co.jp
        フェイスブックやメッセンジャーでもかまいません


●初日の夕食時に飲み物代を会費制にした懇親会があります。
●お1人でご参加の場合は、男女別の相部屋となる場合があります。
●道具類のレンタルはありませんので、各自で準備をお願いします。

★長靴や運動靴は不可、川水に浸かってもかまわないテンカラ釣り装備、もしくはウエストハイ・チェストハイウエーダー着用。
★初日の昼食は渓流沿いで取る事になりますので、参加者各自で昼食をご用意下さい。
★講習中のアルコール類は禁止。
★講習中に釣れた渓魚はキャッチ&リリースとします。


お申込みは、今回からメール(ffhouse_yamayukiアットマークhotmail.co.jp)かフェイスブックメッセンジャーになります。
必要事項を明記し、件名を「吉田毛鉤実戦テンカラ教室参加希望」とし、お送り下さい。
※メールが苦手の方は、これまで通りにお電話でも受付けています。
必要事項 1、お名前・年齢・性別
     2、連絡先(住所・携帯電話番号・メールアドレス)
     3、参加人数、複数の場合は参加希望者全員の1~2も明記願います
     4、前日金曜日の前乗り宿泊の有無
     5、交通手段
参加希望メールを受付け後に、受付けた旨の確認メールをお送りします。
例年募集人数枠を超える参加希望がありますので、参加可能かキャンセル待ちかの状況をご連絡させて頂きます。

やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://sites.google.com/view/yamayukika/
YouTubeやまゆきチャンネルは、https://www.youtube.com/channel/UCe_0tqknmHuXev7_ul2OvvQ

2024年4月5日金曜日

気分転換で渓流解禁。(2024.4.5)

  お天気よろしく、雪がズンズン消えております。すぐに解禁後の最初の週末という事で、ひと足先に川歩き。この時期のドライの釣りで条件が整う場所なんて、そうはありません。天気が良ければ、午後になれる雪代がドーン。陽が出ないと、虫も出ない。午前中は小豆温泉で沐浴なので、午後の最初に行っておこう。今日のベストな時間帯かな。
 奥会津のサクラはまだまだ、ヤマザクラも4月中旬からです。いつもの事ですが、それでも温暖化で早まっています。サカナも早まるかと言えば、そうでもない。川岸に雪が残る早春は、やはり条件次第。定位するイワナを見つけても反応なし。今度は前後左右に動けども、底近くからは上がらない。これはくじ引きだ。見たイワナは10尾位で、ドライフライに反応したイワナは2尾、釣れたイワナも2尾。フッキング率100%は春先ならではの数字。フキノトウが愛でてくれる。
 素晴らしいイワナは20cmほど、美しい自然の造形美。雪に凍みた落ち葉は化石のよう。山菜はまだない。もしかしたらと期待していたエノキダケも空振り。無くてもともとだ。また1週間経ったら、来てみたいね。さらに春の陽光で水面もイワナも輝くだろう。






やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきのHPは、https://yamayukika.amebaownd.com/
YouTubeやまゆきチャンネルは、https://www.youtube.com/channel/UCe_0tqknmHuXev7_ul2OvvQ

屋根と地面がつながった日。(2025.1.14)

  古民家に移り住んでもうすぐ1ヵ月。すべての部屋が日本間で、障子で、だから隙間をテープで塞いでも、なかなか塞ぎきれないのね。けれどもファンヒーターを点けると思っているよりも早く室温は上がる。不思議なお家です。  たくさんの方から閉館を惜しむようなお言葉を頂戴しています。もともと...