7月の祝日「海の日」の3連休がやや後ろ目にあるため、その前の週はガイドの問い合わせが多くなりました。連休前は漁協の放流もあり、なかなかの多忙でしたが、梅雨時の釣りとあって期待も膨らみます。梅雨の前にあまり減水せずに多めの水量をキープ。水量がこれ以上になっていくと釣り場選びにも支障が出てしまうので、こちらとしても困ります。梅雨のしっとりとした川をお見せしようと思い、この日はモスグリーンの川へご案内となりました。
入渓して30分ほど、あまり良い感触が得られないので、早々に退渓して場所を変えます。大きく移動して、仕切り直しです。ゲストは川風景を写真に収める余裕を持った紳士。こちらも嬉しくなります。大物が期待できるポイントでは反応が薄かったですが、コンスタントに元気なイワナが釣れて良かったです。フライを始めて3年目という事で、どんどん面白さにハマっていきますね。キャスティングの後のラインの処理を少しづつやってみて、ドラグフリーの時間を稼げるようになってきました。終わってみれば2桁の釣果、立ち位置の確認とラインさばきで今まで以上にチャンスを作り出します。イワナの釣りでは対岸の巻き返しを避けては通れません。
通常の上から下へのキャスティングはできるので、ポイントの状況に応じた立ち位置とキャスティングのための空間を設定できれば、だいたいの釣り場では問題なく釣り上がれるようになります。視野を広くしてポイント全体を把握し、いかに攻略するかを考えてからキャスティングする。釣り上がってきた動作の流れでただただキャスティングしていては、1つのチャンスを失うだけではなくポイント全体を潰してしまう恐れもあります。チャンスを増やすためにも、ポイントの攻略を頭の中で描いてみましょう。気が付いたら、たぶん出来ていますよ。
山菜採り・キノコ採りも、楽しいですよ。
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