「スポーツの日」3連休にキノコ採り入門のご依頼、連休初日土曜の午前は競争率高そうだけれども、幸いに1番乗りでした。この日のキノコ採り入門でのメインターゲットはハナイグチです。色・形が見つけやすく、ある程度の収穫量も見込めて、好き嫌いなく食べてもらえる、とっても優秀な食菌ですね。習う気満々の二人にはクリアしやすいでしょう。装備類・道具類も問題なしです。
雨の多い夏から一転して晴れが続いていた時期だったので、野山はやや乾いていました。車止めに脇で早くもハナイグチが出ていて、早々に興奮状態に入ります。ハナイグチとキノボリイグチが揃って出ていたり、同定を繰り返して復習していきます。ハナイグチの傘の色が黄色・オレンジ・赤などいろいろあるので戸惑いますが、軸の切り口の鮮やかな黄色は共通していますね。老菌になると色がくすんでしまいますが、キノコを写真に収めたり、確認作業がしっかり出来ていますね。これなら安心です。
クリタケはほんのちょこっとでしたが、ナラタケの出始めを見つけました。倒木に出ている場面も記録に撮ります。毒キノコは少なく、スギヒラタケとニガクリタケくらいでした。例年であればベニテングタケなどのテングタケ科のキノコがもっと出ているはずなんですが、見当たりません。
午後はお二人で別の場所を散策してみたらナラタケがあったそうです。ハナイグチも自分たちで見つけて採れたので、初歩から初級へ入っていますね。今後も機会を作っては試してみてほしいです。ご指名頂きありがとうございました。
山遊び、川歩き、ドライガイドかわゆき
2026年11月3日火曜日
キノコ採りガイド、10月上旬ー2。(2026.11.3)
2026年11月2日月曜日
キノコ採りガイド、10月上旬ー1。(2026.11.2)
10月からはキノコ採りガイドの始まりです。今年は半月早く初秋のキノコが出始めてしまい、他のキノコも後を追うように出てきていました。サクラシメジは小休止で2回目の発生待ちとなりましたが、今回は時期的にはハナイグチの順番なのでパトロールしてみました。すでに老菌のものもあり、まばらに出ているものを次々と収穫していきます。ちょうど1kgくらいになったところで、一回りできました。ハナイグチも1週間は早く出ていましたね。
次はハタケシメジの様子見に行ったところ、これが大爆発となりました。老菌になっているものもあり、10日ほど早く出ていたようです。大きな株立ちしたものがいくつもあり、1回目のピークに当たったみたいです。こちらもキロオーバー達成です。
午後からはアカマツ林を散策しましょうとなり、クリタケ、ナラタケと秋の到来を告げるキノコを確認。山菜採りもキノコ採りも日本の四季を教えてくれます。少し高い場所に出ると吹く風が時折涼しく、とっても気持ちが良いです。そうしたら見下ろした斜面に何やら白い大きなキノコを発見。これがホンシメジで、ゲストの大好物でした。やはり時期的には出るのが早く、驚きです。他にも2~3株収穫して、万々歳。キノコ採りはこれから本番に入りますね。
山菜採り・キノコ採りのガイドも行っています。
入門~初歩、初級、中級と慣れていくと、季節をまるごと楽しめて、しかも美味しいですよ。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
ドライガイドかわゆきHPは、https://sites.google.com/view/dgkawayuki/
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2026年11月1日日曜日
キノコ近況、終盤。(2026.11.1)
キノコ採りが終盤に入ります。晩秋のキノコが出揃ってきましたので、最後のキヌメリガサがまとまって出てくれば、フェードアウトになります。緑色の落ち葉が全部茶色の落ち葉に変わっています。台風30号が消えても31号が近づいています。空気が少し暖かくなって、小康状態のようです。紅葉目当ての車・バイクが多くなっていますので、今週末が混雑のピークでしょう。昔ほどの混雑はありませんが、紅葉はリピート性が強いですから、楽しんでいってもらえればと思います。
シモフリシメジが狙えますね。通称ギンタケ、ABCではA級のキノコで、とっても上品なキノコ、シモフリファンは多いですが、あまりたくさんは採れません。落ち葉に隠れているので、踏みつけてしまったり、気が付かなかったり。1つ見つければ周辺にも幾つか出ている事が多いので、細かくチェックしましょう。
シシタケ(コウタケ)は最後の収穫です。低温で天候不順でしたので、いくら雨が降ってもちょっとぐらいは晴れてくれないと出てくれません。小さいのが1つ採れただけでも、気持ちとしては幕引き出来ます。今年は30個くらいは採れたので、2年ぶりの豊作でした。
クリタケは絶好調ですが、ピークを過ぎようとしています。大きくてきれいな株が出ていたので、写真を撮っておきました。自分はブツ撮り以外にもフレームに背景を入れて撮るので、その場の雰囲気が後々でも思い出されます。釣りでも同じように魚のアップだけの写真は撮りません。
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2026年10月30日金曜日
ドライガイド、9月下旬。(2026.10.30)
会津の渓流釣り禁漁が近くなってきて、見事な秋晴れの1日がありました。気温が前日よりもぐっと上がり、日差しが初夏のように強く、水棲昆虫のハッチも見られます。禁漁前はどこの川でも釣り人が多いですが、近年のクマ被害の過剰報道の影響で、それほどは多くはありません。誰でも最後は外したくない思いが強いので、放流の多い川は釣り人が集中しているはずです。バッティングは避けたいので、川選びは難しいですね。
30分ほど歩いてもらって、さあ、入渓です。2時間くらいはなかなか厳しく、アタリを確認しながら対策を練ります。スクール参加経験があり、体力のあるお二人だったので、頑張って遡行してもらいました。渓相に変化が多くなってきて、巻き返しポイントの雰囲気も良くなります。ズボッと吸い込んだのは尺イワナでした。丁寧に探りましょう、慎重にキャスティングを繰り返して、待ちに待った最高の型です。はにかみながらのポーズは、嬉しさが良く分かります。アタリの数は決して多くはありませんが、パワフルなイワナが多く掛かります。
ややザブザブの白泡バブルで吸い込んだのは33cmのイワナ。これで二人仲良く、ニコニコです。撮影タイムはやっぱり長めになっちゃいますね。色んな角度から場面を切り取って、至福の時間です。30、31くらいのサイズは釣れますが、33からは個体は減ります。釣れるのは3~4年に1尾くらいでしょうか、関東の裏側で激戦区の南会津ですからね。どんな川でも大きいサカナはいるんですが、フライに反応するかどうかは相手任せです。タイミングさえ合えば、あまりフライパターンは関係ないでしょう。相当おかしな物を投げなければ大丈夫です。
驚きは、もう1尾尺イワナを追加。「ウソだろっ」って感じで、「オッーッ」と歓声が上がります。ガイドしていて1日に尺3尾は記録ですね。こんな日もあります。来シーズンは1日尺4尾かな。笑っちゃうだろうな、きっと。ガイドラストで写真が多くなりました。
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2026年10月29日木曜日
採って食べて、楽しい美味しいキノコ。(2026.10.29)
豊作になっているクリタケ、せっかくなので色んな食べ方をしています。10月中旬は晴天続きで乾燥しているクリタケが多かったので、下茹でしてどっさりカレーに投入。これがなんとも美味しく出来上がって、カレーに歯ごたえが加わりました。スープはフチドリツエタケの中華スープ。
ムキタケは鍋物や汁物が一般的ですが、どうやったって貝の食感です。ならば貝焼きにしようと思い、ガーリックバター風味にしてみました。説明しないとキノコだと分からないくらい見事な貝焼きに仕上がりました。女将が弁当に詰め込んだほどですから、90点はクリアしていたでしょう。ムキタケも収穫量が多くなっているので、この際常備菜としての保存を考えています。酒のつまみにもばっちりですよ。
ブナハリタケは今年の定番のベースに加工しました。針のあるキノコは香りが強いので、炒め物に合います。オリーブオイル、ニンニク、塩コショウに鶏出汁の素でしっかり炒めるだけ。これでスクランブルエッグにしても、炒飯にしても、塩焼きそばにしても、1ヵ月はブナハリタケを楽しめます。
山菜もキノコも季節の食材は、気が付いたときに旬が終わっています。保存して少しでも長く食べたいですね。
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2026年10月28日水曜日
ドライガイド、9月中旬ー4。(2026.10.28)
また曇り雨の日々が戻ってきました。もれなく台風が寄り添ってきます。水の中ははっきりと秋に移り変わり、日ごとに釣りが難しくなっています。期待したほどは秋のハッチが見られず、ライズはあっても散発で終わってしまいます。釣り上がりでやる気のある渓魚を探すしかありません。状況は良いとは言えませんが、極端に悪いわけでもない。この日は先行者に翻弄されてしまいました。
嬉しい事は、怪我で長い事釣りができなかったゲストが、渓流というライフワークの「現場」に復帰してくれた事です。夢中でロッドを振っていて、集中力はすさまじいです。イワナはバレちゃいますが、”頑張れ~”と応援したくなります。クマさんも木々の陰から見守ってくれているでしょう。安心して下さい、ブナの実は毎年豊作です。初秋を知らせるキノコもたくさん出ていました。ヤマブドウも色付いていましたね。ゲストとは同い年、お互いに還暦を過ぎ。人生の秋かな、少しでも納得できる色が付くと嬉しいですね。
ガイドはサポートもします。遡行ルートの確保はもちろんですが、声掛けも大切です。世間話も気分転換には重要な要素なんです。釣りはあまりアドバイスは必要ないので、ポイントの選択と足場の保持を伝えます。ざぶざぶ流れる堰堤下で良型のイワナがヒットしました。ヨシッと思った瞬間にサヨナラしましたが、しばらくは余韻が消えません。季節は秋、ワンチャンスでしたね。惜しかった!
車止めでは立派なセンボンシメジを収穫して、お土産に。なんだかんだあっても、やっぱりフライフィッシングは面白いし、楽しい。再びスタートした釣り旅、もっともっと楽しみましょう。
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2026年10月27日火曜日
キノコ近況、晩秋。(2026.10.27)
すっかり落ち葉の状態なので、晩秋としました。カラマツでさえもパラパラと降ってきます。晩秋のキノコの代表はナメコですね。10/25日曜に川沿いを散策してきました。狙い通りにナメコがでており、この様子だと10月中旬から出ていたようです。好みではありますが、自分は開いたナメコの方が好きなので、大当たりです。忘れずにちゃんと裏側も見てみると、つぶつぶ君たちも勢ぞろい。次の発生もあるみたいですね。なんせ今年はキノコの出が不順ですから、信用できません。
ブナハリタケはピークを過ぎてしまった感があります。会津ではカノシタと呼ばれていますが、ご存じのようにカノシタはちゃんと別にあります。針が出ているキノコは全部カノシタと呼ぶようです。会津人の大好物ですね。大好物と言えば、ムキタケも大好物です。奥会津は寒い雪国なので、やけどするくらい激熱なキノコは愛されるのかも知れません。下にブナハリタケ、上にムキタケの図は良いですね。ナイスショットです。
フチドリツエタケはけっこう出ています。地元では食べる人はいません。食べた事がない人がほとんどだと思いますが、かわゆき家は食べます。「ザ・中華スープ」というようなスープに仕上がります。特徴は火が通ると本領発揮するヌメリ感。こりゃ、すごいのなんの。独特な風味もあり、傘と軸は別物ですね。
先週のガイドではサンゴハリタケの集団やエノキタケの残骸がありました。地元の野山でサンゴハリタケは初めてでした。エノキは雪解けの春先に見ますが、秋に見たのは珍しいです。まったく今年は不順ですね。自然は面白い。
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キノコ採りガイド、10月上旬ー2。(2026.11.3)
「スポーツの日」3連休にキノコ採り入門のご依頼、連休初日土曜の午前は競争率高そうだけれども、幸いに1番乗りでした。この日のキノコ採り入門でのメインターゲットはハナイグチです。色・形が見つけやすく、ある程度の収穫量も見込めて、好き嫌いなく食べてもらえる、とっても優秀な食菌ですね...
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四季のある日本なので、いつものように冬はやって来る。その次は順番では春がやって来るが、もっとも冷える1月下旬にあっては春の気配はまったく感じられない。2月の1週目が過ぎれば、急に日中の気温はプラスに転換して、ゆっくりとすべてが動き出す。緑の季節はもうすぐ。去る9月の終わり、渓...
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2025年、新しい1年が始まりました。年末からの断続的な寒波で、奥会津はかつてのような雪国の風景になっています。夏の暑さや温暖化を忘れさせてくれますが、これも温暖化の現象の1つなのでしょう。檜枝岐村の積雪は年始で150cmほどとなり、隣の舘岩地区も同じようなものですが、小雪に...







































