2025年7月29日火曜日

ドライガイド2025-12、谷は静かで美しく。(2025.7.29)

  横浜市にあるフライフィッシングショップなごみの遠藤さんが、今年もやって来てくれた。例年であればビギナー向けのショップツアーで、旧やまゆきかわゆきをベースにレッスンと遠征釣行の機会を設けていたのだが、宿はこちらの勝手な都合により閉館させていただいたので、今回は自由な釣り旅となった。ビギナー向けレッスンはないので、ショップのお客様とお二人で、まったりした釣りが出来る谷にご案内となった。下界は暑くなってきているので、涼みながらの釣り上がりですな。ほどほどに歩いて、ほどほどに汗も出ちゃいました。
 サイトでサカナを狙いながら、30分ほどのリバートレック。そう簡単には釣れてはくれないが、もともとまったりな釣りで数を求めてはいないので、少しも焦りはない。良い時間が流れていき、一層静かな谷になってきた頃合いで、イワナがフッキング。10尾見えたら1尾釣れるような感じでも、笑いながら、話しながら、楽しいひと時です。同行のお客様にもきれいなイワナが釣れて、ちゃんと記念撮影。店主とお客様の関係ですから、この瞬間はしっかりお仕事されています。立派なカスタマーサービスですね。
 見た事のない景色に溶け込んで、川沿いをロッドを片手に歩く数時間は、時折吹く風がとても気持ち良く、川面も輝いていました。ゆらゆらと漂うように泳ぐイワナ、静かに見守っているとライズをするイワナ、身の危険を感じて物陰に隠れるイワナ、生き物の営みがそこにありました。ボーズだけは避けたいとか、そんな事はどうでも良いんです。楽しい時間が過ごせれば。
 そして次の日へ続く。



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2025年7月26日土曜日

ドライガイド2025-11、トラブルにも負けず。(2025.7.26)

  梅雨明けが早いのでは?と報道され始めて、気のせいか湿度が上がってきたような気がする。会津の梅雨は雨が少なくなり、代わって北関東の県境では雷が高確率で発生。雷雨になる時もあれば、ゴロゴロと音だけがうるさい時もある。どうせなら雷と雨はセットにしてもらいたいと常々思う。そういう季節になったという事で、素直に受け止めよう。
 お二人は檜枝岐村の川に通い詰めだったが、ここ数年は舘岩地区の”とある川”にせっせと向かっている。ならばとガイドと一緒だからこそ行ける場所へ行こうと思い、せっせと向かっている”とある川”でも、未知の区間へご案内しようと考えた。雷雨の予報もあるので、檜枝岐方面だとゴロゴロが早く来る。運が良ければ、降りはしても鳴りはしないかも知れない。淡い期待は午後3時前までは叶えてくれた。頑張った疲労も相当あったので、退渓の時間にはちょうど良かった。
 あまりにもあっさりと1尾目が釣れちゃうと、かなりびっくりしますね。ライズは少ない日でしたが、イワナのご機嫌は悪くはなかった。ただ、ただですね、ライントラブルがとっても仲の良い友達みたいなもので、なんというか、いつもの事なんです。そこで負けたら釣りにならないので、頑張って仕切り直し。目の前にイワナはいるし、この先もきっとイワナはいる。ちょっと焦りながらもトラブル解消、そしてキャスティング、ややっ、トラブルだ。ホントに仲が良い。二人して仕切り直しも何度かあって、良い距離感です。
 ビッグチャンスには恵まれなかったけれども、最大は9寸イワナまで。多いのは20~22cmの育ち盛り。きれいなイワナが釣れると、気持ちと比例して撮影タイムも少し長くなる。二人合わせて釣果が2桁を超えたあたりで、ついに雨がポツポツと降ってきた。予定の行程を組みなおして、途中は飛ばし飛ばしで歩く。雷が鳴っても30分で上がれる場所まで来て、終盤のポイントで何尾か顔をだす。ここで自分にビッグチャンスのキノコタイム。先にブログで触れたヒラタケ大収穫となり、ガイドの持ち場を15分ほど離れる。おすそ分けのお土産が出来た!
 雷が近づいてきたので退渓を決めて、足早に上がっていく。林道に出ると不思議な事に雷雨は弱まり、明るさも戻ってきた。梅雨時の釣りはだいたいこんな感じですね。良くあることです。お天気には逆らわず、怪我をもらわないのが一番大事!




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2025年7月21日月曜日

ドライガイド2025-10、順調にステップアップ。(2025.7.21)

  フライフィッシングの経験はあっても、ドライフライの釣り上がりは少ないというゲストさん。今回は意を決して、本格的にドライの釣りをスタートしました。釣りの感覚はしっかり持っているので、一番の壁はキャスティング。オール実戦で進みますから、おそらく今回の1日でだいたいは身に付くでしょう。いろいろと言っても、誰であっても出来る事と出来ない事があるので、いろいろと試しながら時間が経過していきます。午前中は川の増水もあって、フッキングまでは至らずでしたが、川歩きはまったく心配なく、ポイントの見方も自分なりに出来るようになり、最初の1尾に確実に近づいているのが実感できます。涼しい日にあたったので、集中力も続いて、気が付いてみればもうお昼近くに。こちらも休憩無しでしたが、あっという間の時間でした。
 午後は水量がやや落ち着いてきたので、釣り場も水量が多くはない区間に変更。まずはお昼ご飯を取って、しっかり休憩です。午後はポイントをよく観察でき、サカナを感じられるようになりました。そして、やってきた瞬間、最初の1尾。小さい巻き返しのポイントで、小さめのイワナが顔を出してくれました。放流サイズよりも小さい個体でも、魚体はきれいで、ヒレはピンとしている。これは天然イワナは、稚魚放流から育ったものでしょう。ドライの釣りは釣れたサイズだけがすべてではなく、そこに至るプロセスや時間の方が大切です。とっても良いイワナでした。長めの撮影タイムにも、お付き合いいただきました。
 ガイド終了の頃にはキャスティングも様になって来て、自分なりにポイントを見て毛鉤を投げてみます。積極性も良いですね。どんどん上手になりますよ。フライをやる機会を作れるかどうかがまず第一関門ですね。機会さえあれば、ステップアップは早そうなので、ご自身に期待して下さい。毛鉤に出てきた回数は8回くらい、フッキングした回数3回くらい、ネットインの回数1回、最初にキャスティングを見た時から判断すると、これは上出来です。実戦と同時に大量の情報量がありますから、頭の中はいっぱいいっぱいだったはずです。次回が楽しみです。




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2025年7月17日木曜日

ドライガイド、渓流シーズン折り返し。(2025.7.17)

  2025年4月からフィッシングガイドを始めて、おかげさまで3カ月が経ちました。怪我や事故なく、ここまでは安全にやって来れました。ご指名いただいたお客様、応援していただいた皆さま、ありがとうございます。
 季節の移り変わりとともにご案内する川も変わり、時にはご希望の川、時にはお客さがイメージする川、時にはステップアップに適した川、思い出せばあまり行く川や区間が重なっていないのは不思議です。回数の多い川で2回止まりですから、意外と言えば意外です。週に1~2日程度のガイドでも、約10週あれば20日になります。なのでもう少し行った川に偏りが出るかと思えばそうでもないのは、やはり季節を追いかけているからでしょう。梅雨からは檜枝岐村方面が増えるので、今後は夏の釣り場へと移っていきます。
 ガイド稼働の多い曜日は金曜になります。お客様がどうせなら平日に良い釣りをと望まれる事が多いからで、週末への業務の流れで休日を取りやすい傾向があります。宿泊業の場合も同じでしたが、金曜は比較的釣り人が多いですね。その反動で、土日は不人気ですね。きっと期待感が薄れるのでしょう。土日でも何とかしちゃう、ガイドの腕の見せどころ、なんてね。
 お客様は宿泊の場合と日帰りの場合、今のところは半分半分の感じです。日帰りでガイド頼んで釣りするのは少数派かと思っていましたが、関東の裏側である地理的関係から、遠くの釣り場とは思われていないようです。したがって、日帰りのお客様は釣りの集中力が高いですね。その代わり、バテちゃうのも早いです。睡眠不足と興奮状態と釣りの欲求がバランス取れていません。時間を忘れて遊んでいる方が多いです。それも悪くはないですが、お帰りの車の運転が心配になっちゃいます。
 ドライの釣りのステップアップを望まれる方は、知識と技術を同時進行で進んでいきますので、費やす時間の効率は当然良いですが、入ってくる情報量が大量なので最初は処理しきれないでしょう。それでも出会えた渓魚との時間を横で見ていると、とっても嬉しそうで、優しくサカナに触れています。サイズは関係なく、喜びは大きいですね。フライショップは減ってしまい、教わる機会が限られてしまう昨今、動画を見てマネをする事は普通の事です。しかしながら、さっきのマネははたして正しかったのかどうか。その不安を抱えながら、一応のキャリアは積んだ気になってしまう。う~ん、こうなると最悪かな。ステップアップガイドの利用価値は、まさしくここにあります。
 時々釣り場の下見に出掛けています。力が抜けて振っているせいか、良いイワナが釣れます。超フラットの、奥の暗がりでライズを繰り返していたイワナは、31cmありました。自分のネット内径は35cmです。あっち行って、こっち来て、網に入れました。まぐれは怖いですね。毛鉤はピーパラのカーブフック#9でした。
 「海の日」3連休で渓流シーズンの折り返しになります。暑さに気を付けて、ガイドしたいと思います。やはり少しでも涼しい川がいいとなると、自動的に檜枝岐方面が釣り場の選択肢の上位になります。先週ガイドで行ったら、キリンテで1日中2人組のフライがいました。キリンテで釣りは、自分はもう10年以上はしていない。暑そうなので、おそらくガイドでも行くことはないでしょう。皆さん、熱中症に十分気を付けて、釣りして下さい。



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2025年7月10日木曜日

ドライガイド2025-9、森の中で釣り上がり。(2025.7.10)

  希望の川ご指名でガイド、この川は二回目のご指名になりました。ゲストはやまゆき宿リピーターで、お酒好きの気さくな同年代。湖の釣りから渓流の釣りに季節が変わって、今シーズン最初の会津です。暑くなる予報の日でしたが、日陰の多い川だったのでラッキーです。それでも汗をふきふき歩いて、釣りスタート。
 釣りに関しては手放しでいられるので、フィールドガイドに集中できます。高巻く場所も幾つかあって、ルート確保は安全第一。枯葉やササで意外と滑りやすかったり、ナメ床では嫌~な角度でツルッと行きそうになったり、日陰は足場の起伏が良く見えない場合もありますので注意です。出した足を引っ込める事ができる歳になったので、焦らず、急がず、落ち着いて釣り上がります。
 渓相の美しさでは断トツ、木漏れ日が素敵な、絵になる川です。おそらく昔は山仕事で栄えたんでしょう。いにしえの会津人たちの、貴重な山の財産です。コゴミ、イラクサ、ネマガリタケなど何でも出る山で、地元の人ならマイタケ、マツタケも採れるようです。そしてイワナも捕れます。良いサイズのイワナが釣れて、しばし休憩。尺上は無かったですが、気心が知れた間柄なので、とっても楽しい1日になりました。自分は歩きに慣れていますが、ゲストは始めて歩く川なので、足はパンパンなはずです。温泉でリカバリー、間髪入れずビール、地酒で、至福の夜だったとか。




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2025年7月6日日曜日

センボンシメジとワラビでパスタ。(2025.7.6)

  お客様用にせっせと収穫していたキノコを、今度は逆に”冷凍庫の中身を減らせ”とばかりに消費中です。口開けの地酒はもうないし、家のまわりの山菜もワラビくらいしか採れない。ワラビのフル活用で行けるところまで行くしかない。頑張れば7月下旬までワラビは採れそうだ。採ってきて、保存して、食べる、の繰り返しも、バリエーションが無くなって来るので、ここでストックキノコの出番です。
 いつもはスープのダシ替わりに使っていたセンボンシメジを、立派な具材として役立てるわけだ。去年のセンボンシメジは良く採れたっけなあ、と思い出しながら、がたごとと冷凍庫内をかき回し、出てきましたセンボンシメジのめんつゆ漬けブロック。キノコの解凍には30分、これは事前に用意。ゴマ油で炒めて、中華ダシ少々、水分が飛んだ段階でストップ。イオンのPBパスタソースで混ぜ合わせて、15分で出来上がり。新作パスタはこれまた美味だった。センボンシメジは晩夏から秋のキノコなので、チタケ採りのじいさんたちが引けていく頃。汗もかくけど、頑張って収穫しよう。




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2025年7月4日金曜日

森の恵み、ヒラタケ。(2025.7.4)

  ガイドのお仕事中に森の妖精から贈り物が届いた。神々しいほどに遠くで光るヒラタケ、ブナの倒木に発生していてその量は明らかにキロ単位に相当。川辺からヒラタケまでの距離は50m以上、足がずり落ちるほどの傾斜でも疲れを忘れてホイホイ登っていく。アンビリーバブルな出会いに喜びながらも、頭の中は何して食べようかと考えている。今日は良い日だ。
 小雨が降りだし、1度雷が聞こえた。収穫は手早く、小さな袋が3つ、水分を含んでパンパンだよ、も~。やったよ、も~。かなり重いよ~。出口はすぐの所まで来ていたので、良く頑張ったご褒美をもらった。ゲストに「野生のキノコは食べますか?」と聞いたら、「食べ方が分からない」と返ってきた。「必ず虫出ししてから調理すれば、おろし和えでも、汁物でも、和風の料理に合いますよ、検索すれば全部出ています」と伝えると、「それでお酒とやれば最高ですね!」と、美味しい妄想は伝わるらしい。結局は3つのヒラタケ袋が、3人分の手土産に変身してしまった。それでも良し、3人で歩いたので、みんな笑顔で思い出も増えたんだからね。
 ヒラタケの食べ方はいろいろあるが、かわゆき家では炒め物に姿を変えた。新タマネギ+ニンニク+ゴマ油+ゴマ+中華ダシ、これで出来上がり。野菜がお高いので積極的に山菜を食べているので、常備菜になっているワラビやらも並べて、贅沢な里と森の恵みのランチタイム。パクパクと食べ進めれば、あ~ら不思議、何も残っていない。





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いよいよ車中泊メインの施設を開業します。(2025.9.1)

  「ペンションやまゆきかわゆき」を閉館して、半年以上が経ちました。季節は冬、春、夏と巡り、秋の入り口に差しかかっています。日本の夏はより暑くなり、日本の冬は雪が少なくなって、一年を通してだいたい2℃くらい、平均気温が高くなっているように感じます。夏季が長くなり、冬季が短くなった...