2023年7月16日日曜日

今年の梅雨は最高です。

  九州・中国・北東北では停滞している梅雨前線の影響で、大雨による被害が出ています。落ち着ける日が早くやってくる事を願っています。こちらも2度の豪雨災害に見舞われ、災害復旧工事は今なお続いていますが、大部分の被災箇所は改良され復旧しています。今も大事ですが、今後の安全な暮らしのためにも、早急な対策予算と施策実施に向けて、頑張っていきましょう。
 今年の「海の日」の3連休は、絶好の釣りチャンスとなりました。北東北の大雨は”東北”でひとくくりにされてしまうため、出渋っている釣り人が多く、川は空いていますね。水量はずっと多めのままで、天気は曇り一時雨。雷もバリバリとは聞こえてこない。時折通り雨はあるものの、イワナにとっては恵みの雨です。ちょうどエアポケットのように奥会津がはまっていて、どこに行っても釣りは出来る状況です。気温も20~25℃で快適温度、でも、今日(7/16)からは気温が上がって来ていて、湿度の高い梅雨空が戻って来ています。今らしい季節に戻っただけですので、別段釣りには影響ありません。
 懐かしい新緑の最後の釣りを動画にまとめました。仕事をしている釣りの時間はせいぜい3時間が限界です。家内制手工業とも言える当宿宿泊業にはたくさんの業務がありますので、1ヵ所様子を見てくる程度になります。加えて、取材対応や漁協の仕事もあり、日によっては多忙の一言。宿は暇ですが。



やまゆきかわゆきは、奥会津を楽しむための宿です。
フライフィッシングやテンカラ釣りで自然渓流デビューなら、首都圏からほど近いみちのく会津がベストです。
タックル類や釣り場のご相談は、お気軽に!
お一人様のフライフィッシングやテンカラのご宿泊は、特に歓迎です。
パウダースノーのたかつえスキー場なら、車で1分の至近距離。
奥会津の山々へのトレッキングも最高です!
天気予報を確認してからの直前予約も大丈夫です。
お気軽にお問合せ、ご予約下さい。
やまゆきかわゆきFBは、https://www.facebook.com/Yamayukikawayuki
やまゆきかわゆきの新しいHPは、https://yamayukika.amebaownd.com/
YouTubeやまゆきチャンネルは、https://www.youtube.com/channel/UCe_0tqknmHuXev7_ul2OvvQ

2023年7月10日月曜日

お助けフライ&毛鉤、販売しています。

  思いがけないところで毛鉤は消耗するものです。あそこに見えているのに回収できないなんて事は、誰にでもありますね。当宿では、困っちゃったお客様のために、オーナーが巻いたドライフライとテンカラ毛鉤を激安特価でお分けしています。超激安ではありません。消費税込みで2個で500円のたたき売り、少し単価アップしました、すみません。在庫が常に薄い状態ですので、あまり期待しない方が良いかもしれません。サイズは#10~12ですので、デカいです。会津に釣りで通われている方はだいたいは#12ですので、この土地のスタンダードになります。
 今シーズンはなぜだかちょこちょこ売れていくので、自分のマテリアル代の足しにできそうです。「ここ、全部」と大人買いした方がおられたので、急いで補充しました。へウイングダンは釣り上がりに必需品、カディスよりも使い勝手が良く、水切れも良いです。シニアのベテランフライマンは、「いつでもどこでもアダムスパラかヘアウイングダンか」、と言うくらいの鉄板毛鉤ですね。
 テンカラ毛鉤は、5月下旬からの盛期に合わせた黒茶系の毛鉤です。3年で辿り着いたパターンですが、いたってシンプル。サイズは#12~14、バーブレス。実際に渓流で試してきた実弾です。



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2023年7月8日土曜日

◎タイイング資料、イヨシロオビアブ(=メジロアブ)考察。

  奥会津の夏の釣りでは、アブやブユは当然発生しているが、ハッカスプレー等の虫よけ対策をしておけば釣りには問題はない。ただし、二酸化炭素、黒い物、温度が高い部分、動く動作には集まって来るので、とりわけ車にはブンブンとぶつかって来るので覚えておくと良い。舘岩地区や檜枝岐方面では、そのような一般的な虫対策で大丈夫です。
 アブが多い川は、隣県の山形県や、地元の只見町方面に見られる。そのあたりの川が全部アブが多いかと言えばそうでもなく、一言で言えば「川による」となる。南会津西部漁協管内の只見町に入っている川には、アブが多く発生している川がいくつかある。しかし、今年のアブは気まぐれ。晴れていてもアブがうるさくない日があるし、まったく気にならないなんて日もある。アブも1日の中でハッチタイムとなる時間帯があるので、夕方近くになるとさらに増えたりもする。そんな事で、アブをもう少し知っておこう。
 アブはハエ目、ハチはハチ目、まったくの別物。大きめのアカウシアブがブンブンビュンビュンしているのをスズメバチと勘違いしている釣り人は少なくないが、スズメバチは巣に近寄らない限り一般的には攻撃してくる事は少ない。ハチはくびれがあり、アブにはくびれはない。アブはハエですからね。夏の時期に予約のお電話を頂戴し、「ウエットウエーディングで大丈夫ですか?」と聞かれる事が増えたが、自分は必ず「出来れば腰以上まであるウエーダーで」とお答えしている。転倒時の怪我やアブ対策のためであるのは、もうお分かりでしょう。話を戻すと、アブはハエだ! ハエだから、たかってくる!
 ”メジロアブ”というアブは正式には存在せず、地方での呼称にすぎない。正式名は「イヨシロオビアブ」と言い、”オロロ”も同一。釣りでは”メジロ”と呼ぶ方が、関東圏ではなじみが強い。”メジロ”と呼んでも、目は白くない。その辺の事はインターネットで検索して下さい。便宜上”メジロ”と呼んだ方が早いので、”メジロ”で通す。たかって来るアブではこのメジロアブがもっとも個体が多く、ウエーダーに留まり少しづつ這い上がってきたりする。厄介な事にウエーダーの上からもチクリと刺す。他にはウシアブとアカウシアブがいるが、メジロアブほど迷惑じゃない。
 メジロアブ対策は、虫よけの繰り返し、白い服装、払うような動作を控える、に尽きるが、何よりもアブが大量に出ている川に行かないのが手っ取り早い。でも良く釣れて、釣れたサカナが太くて、毛鉤が大きくて良い、だから行く。「アブがいるからなあ」と言ってみても、結局は釣りに行くのは釣り人の性分か、止められないわけだ。夏の年中行事だ。
 自分はアブの川ではホッパーをメインに投げている。バラシが少なく、がっちりと毛鉤をくわえていて、やってやった感満載だからだ。普通はピーコックパラシュート#8~10で何の問題もないが、みんなと一緒じゃ面白くないし、新しい発見もない。そこでメジロアブを捕獲して良く観察してみた。15mm程度の全長に、黒じゃないカラー、思ったよりも太い腹、以上が主な特徴になる。フォームカディスを応用して、TMC206BL#10で、ボディーはブラウンかオリーブで、ヘアウイングはナチュラルかオリーブで。毛鉤はリアルよりもワンサイズ大きくする事で、釣る側のおおらかさってやつを見せつけてやる。リーダー&ティペットはいつもの5X、これで40オーバーのイワナが食いついてもへっちゃら。おっと、ツーサイズ大きくなっちゃった。
 8月下旬ともなれば、アブも減って来ている頃。でもイワナの頭の中にはアブの事でいっぱいじゃないのかな。イワナのお腹にも飲み込んだアブのパチンコ玉がいっぱい。釣り人の妄想もあれやこれやでいっぱい。こんな事を考えているだけで、少しは気分も上がるかな。こんな記事を読んでいるだけでも、毎日の繰り返しの日々が、少しは忘れられるかな。
(以前のエキサイトブログより、再編集して掲載)



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2023年7月4日火曜日

初夏の入り口、イワナ釣り。

  緑が濃くなって、雷が聞こえ、初夏の雰囲気が濃くなってきました。ドライシーズンが早かったので水量が心配されましたが、予想外に週1ペースで雨があり、保たれています。そして梅雨入りとなり、これも予想外に週末にかけて雨があり、余計な雷もありますが、今のところは水量は多めに推移しています。かえって多すぎる場合もありますが、ちゃんと川を選べば良いだけなので、少ないよりは良いでしょう。6月中旬を境にして、釣れるイワナのサイズも良くなり、30オーバーが6月後半だけで15尾ほど、ラッシュ状態です。
 気温が上がってくると、イワナがホント元気になりますね。自分も取材やスクールが区切りがついたので状況把握に川に出ましたが、イワナの目が違います。フライに飛び出す勢いも相当なもので、ベストシーズンの中のトップシーズンという印象です。奥会津ではイワナは夏の方が大きいサイズが良く釣れる傾向があり、これからが楽しみです。
 動画をアップしました。「新緑#2」となり、まだ雪がちょっと残っていた6月上旬の模様です。この頃は虫のハッチがどんどん増えてきた時期で、入渓のタイミングがちょうどスーパーハッチにあたりました。そうは言っても、そんなに釣れるわけではありませんが、調査ですので問題ありません。




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2023年7月1日土曜日

NHK-BSプレミアム「釣りびと万歳」7/9(日)放送をよろしく!

  ”釣り兄貴”になって1ヵ月が経ち、いよいよオンエアが近づいて来ました。NHK福島やザ・テレビジョンで告知がされましたので、当宿も告知の解禁です。ロケは5月下旬、里見スクール明けのドッと疲れが出ている時ですが、頑張ってきました。「鱒沢川」「イワナ」「テンカラ」の3シバリで、ドライテンカラです。ご期待下さい。
 この釣り番組をご存知の方はお分かりと思いますが、1か0という結果が多い、とっても釣れない番組でもあります。フライフィッシングとテンカラのハイブリッドラインシステムでイワナとの勝負です。
 イワナ料理には、かねまる食堂が登場です。岩井ケイイチロウ仕込みの包丁さばきはナチュラルに舞うのか? こうご期待あれ。

7月9日(日)
釣りびと万歳「清流の里で王者イワナに挑む~春香クリスティーン 福島・鱒沢~」

<7/9(日) BSプレミアム(全国放送)午後5:30~6:00>
★再放送
7/13(木) BS1(全国放送)午後9:30~10:00
7/16(日) BSプレミアム/BS4K(全国放送)午前7:00~7:30
7/17(月) BSプレミアム/BS4K(全国放送)午後0:00~0:30



福島県南会津町の鱒沢川は高い透明度を誇る清流です。春香クリスティーンさんが挑むのは毛ばりを使った日本の伝統漁法・テンカラでのイワナ釣り。巧みにサオを操って毛ばりをピンポイントで落とす技を身につけ“清流の王者”を釣り上げることはできるのでしょうか?釣りの合間には地元で親しまれてきた郷土料理も堪能。旬のサンショウを使った味噌を塗って焼いた「みそ焼き」や、だしを楽しむ「イワナ汁」の味もお楽しみに!


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2023年6月26日月曜日

テンカラ教室は最高の勉強会。

  天気予報が定まらない梅雨の季節ですが、良いタイミングでの吉田毛鉤実戦テンカラ教室となりました。自己流や管理釣り場から自然渓流へのステップアップを目的にした当教室も4年目を迎え、教室カリキュラムも内容的に高まって来ています。参加者のニーズを把握しながら、3つの渓相を釣り上がりながら体験してもらっています。参加者の大きなハードルとなっているのは、やはりアタリの取り方ですね。そのような人には、目の前に川があって、魚がいて、横に講師がいる実戦教室が見事に答えを出してくれます。講師はヘトヘトですが!
 基本のキャスティングから始まって、川の歩き方、ポイントの見方、状況にあった立ち位置の選択、毛鉤のチョイス、流し方、アタリの取り方、そして魚の取り込みまで、一連の動作が出来て1つのステップアップになります。教室の後はご自身で機会を作って実践してみて下さい。経験がさらなるステップアップにつながります。
 参加者全員にイワナ・ヤマメが釣れて、終わり良し。たいへんお疲れさまでした。南会津の渓流が恋しくなったら、またぜひお越し下さい。川はいつでも優しく迎えてくれるでしょう。



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2023年6月23日金曜日

梅雨らしい梅雨。

  早いドライシーズンの始まりから2ヵ月が経ち、水量が心配されるタイミングで東北南部の梅雨入りとなりました。今年の梅雨はちゃんと雨が降ってくれています。今のところ雷は聞こえていませんので、来週あたりからが雷雨があるかなと思われます。気温は朝が15℃位、日中は25℃位、いつもの季節なりの進み具合です。放射冷却があると、朝は10℃以下になりますので、気温差で熱中症に要注意です。
 5月の霜の影響で、草木は成長が一時ストップしていましたが、梅雨の雨でぐんぐん伸びてきました。新緑は終わって、日によっては初夏の雰囲気があります。ヤマアジサイに乗っかるカエル君も、生業が忙しそうです。ヤマアジサイの花もようやく開いてきました。ナツグミは実が赤くなり始め、嬉しくないマイマイガの幼虫は宿の壁を登る。近年の風物詩になっています。
 釣りの方は、4月からはテンカラ優勢の釣果で、5月連休後に徐々にドライでも反応が良くなり、5月下旬からはベストシーズン入り。ここまで来てみると、いつも通りのシーズンになりました。あまりに早いドライシーズン開幕だったので、たいそう期待していたフライの人は期待外れもあったのではないでしょうか。ドライシーズンが早くても、水生昆虫のハッチはそれほど多くはなく、いつもよりも1週間程度早いくらいでしたので、やはり現地情報は欠かせませんね。例年ならば5月の連休に尺上は釣れますが、なかなか尺上チャンスは少なく、6月に入ってからポンポン釣れ出しています。梅雨入りに合わせてここ1週間でラッシュ状態です。水量が安定しているところで、良い釣りをしたいものです。




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屋根と地面がつながった日。(2025.1.14)

  古民家に移り住んでもうすぐ1ヵ月。すべての部屋が日本間で、障子で、だから隙間をテープで塞いでも、なかなか塞ぎきれないのね。けれどもファンヒーターを点けると思っているよりも早く室温は上がる。不思議なお家です。  たくさんの方から閉館を惜しむようなお言葉を頂戴しています。もともと...