4、旬菜料理と地酒

旬菜料理と地酒

当宿が選ばれる理由のひとつは、季節の野菜を使った旬菜料理!
やまゆきかわゆきの楽しいお料理、季節の野菜と会津の食材をバランス良く!
野菜たくさんの旬菜料理と、ヘルシーなお肉料理をどうぞ。

楽しみな夕食は、その季節季節の旬の野菜を使った小鉢の数々が、彩ります。

会津産の野菜はもちろんのこと、収穫したばかりの山菜やキノコも登場します。
食材を活かして落ち着いたアレンジで、また時には面白い食べ方で、ご提供しています。
全体的に和風寄りの仕上げになっており、嫌みのない食べやすさです。
一番人気は清流に棲む「ヤマメの唐揚げ」で、頭から尻尾まで丸かじり出来ます!
地元の名水仕込みの田舎豆腐や、夏にはブランドの「南郷トマト」も活用しています。
私たちが目指すものが、しっかりと伝わると思います。

また食材としての野菜をより理解するために、野菜ソムリエの資格を取得しました。
食事の栄養面や生活習慣においても、少しでも役立てたいと思っています。

《夕食での小鉢料理の数々、ちょっとだけですが、ご覧下さい》

朝食は、アメリカンスタイルのパン食が、シーズンを通してメインとなります。

季節の野菜のスープ、手作りのパンとトースト、自家製のリンゴジャム、ヨーグルト。
とりわけ手作りパンは喜ばれており、開業時から一生懸命に知恵を絞っています。
「昨夜はお腹一杯で苦しかったのに、また食べちゃうね!」なんて、言われたりしてます。

《朝食でのメニューも、少しだけどうぞ》

ほんの少しでも、お料理の内容が伝わったでしょうか。
毎シーズン新しいメニューの創作にもチャレンジしており、日々頑張っています。
「今回のメニューはなんだろう?」って思える事は、とっても楽しいですよね。

東北地方は、美味しい地酒の蔵元が星の数ほどいっぱいあります。

とりわけ会津の地酒は、近年の地酒人気No.1を争う秀逸の出来!
地酒ファン垂涎の「飛露喜」と、幻の地酒「花泉辛口」は、お忘れなく。


「食」は旅の大きな楽しみのひとつ、地酒も「食」の一部です。
好みの地酒に出会えた時は、あたかも大発見をしたかのように、嬉しいものです。
福島は東北でも地酒の宝庫、中でも会津地方は数多くの蔵元が存在しています。
銘柄選定は季節の生酒と中心に、実際に飲んでみて「旨い!」と思った地酒だけを仕入れ。
気に入った地酒を納得行くまで飲むも良し、また興味を広げて幾つか味わうのも良し。
旬菜小鉢と一緒に、当宿の自慢の地酒達を、ゆっくりと可愛がって下さい。

《当宿地酒の代表銘柄》
「飛露喜」…… 今や人気地酒の筆頭、銘柄全てが生酒で仕込み本数が少量。
「花泉辛口」…… 福島県内でもプレミアが付くほどのいわゆる幻の酒です。
「奈良萬」…… 食某雑誌で「鍋物に合う地酒No.1」、出来の安定感は抜群。
「田酒」…… 知る人ぞ知る青森の蔵、上品かつ穏やかに余韻を残します。


5/25~26開催の里見スクール、若干名募集中です。(2024.5.9)

 里見スクールにキャンセルが出ましたので、引き続き参加者を募集しています。今シーズンは季節の巡りが近年になく早く、もうすぐベストシーズンの到来となりそうです。すでに#12のドライフライに反応が良くなってきており、気温の安定とともに水温も安定していくでしょう。ちょうどスクールの前に...