2025年4月21日月曜日

めんたいパーク体験。(2025.4.21)

  夢に見た、かねふくがかねふくが運営している「めんたいパーク」大洗に行ってきた。福島県人には馴染みではあるが、会津人にはちょっと遠いのでなかなか訪れる機会がない。宇都宮に行くと思えば、さして遠くはない距離感。浜通りのすぐ下、お隣さんみたいな存在の観光スポットで、ローカルCMも流れている。今回が初の訪問で、自分たちは移住25年目にして実現しました。太平洋も久しぶり、コロナ以来。
 施設は3つ、工場見学と直売所とイートインコーナー。工場見学はぱっぱと歩けば3分、子供の遊び場要素もある。ほぼ直売所9割の賑わいで、観光バスの立ち寄り所にちゃっかり組み込まれている。試食コーナーでは列に並んで、そのままぐるりと販売陳列を回り、レジへ流れる。決して大きな施設ではないものの、来店者の購買意欲は高い。自分たちは、試食~イートインでめんたいソフト~お土産1点お買い上げ、となった。
 めんたいソフトは変わり種の部類に入ると思うが、悪くはなく、むしろ好きという人も多いだろう。次に訪れた時には、また食べてしまいそうだ。360円だったかな。お土産は、「めんたいパーク保冷バッグ・サイズ大」。実用品です。めんたいカラー全開なので、忘れ物しなそうという理由で、即買い。目に焼き付く色でしょ。
 帰りには市貝の温泉でゆったり。グーグルマップでおかしな道を走らされる。穴場的な温泉でも、泉質は特筆もの。入場すると驚きで、複数の湯舟がある。550円では安すぎる。地元の公共施設はありがたい。ポイントカードもある。真岡市の隣なので、実家に行く際には再訪する、かも。
 大串原人の貝塚遺跡に寄ってみたが、サクラの時期で駐車場満車、入れず。遺跡目当てではなく、サクラ目当てで目的達せずは納得できなかったが、加齢とともに折り合いも付けられるようになった。貝塚遺跡に行ったのは、大学の考古学ゼミで行った加曾利貝塚以来だったので、見てみたかった。たとえサクラ咲く田舎の小さな公園であったとしても、自分にとっては日立風土記の大串原人、ゆっくり見てみたい興味はあった。サクラが咲いていない時に行こう。








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